CAD/CAM TEAM
協和デンタルラボラトリー「CAD/CAM TEAM」
最新テクノロジーの発達に伴い、歯科技工の分野においてもコンピュータによる高度な技工物の設計や加工が可能な時代となりました。ただし、いくら性能のいい機械でも、使いこなせなければ意味がありません。最新技術を使いこなすためには歯科技工士が優れた技術・経験を持っている必要があります。
当社では、国内でも早い時期からCAD/CAMを導入して先端技術と「匠の技」の融合をはかり、多くの経験と実績を培ってきました。3種のシステムを活用して、患者様1人ひとりの症例に合ったベストなシステムと方法を選択し、技工物を製作させていただきます。
協和デンタルラボラトリーの雑誌掲載論文(ジルコニア関連)
発行日 | 出版物 | 発表文献 |
---|---|---|
2006年1月 Vol.107 No.1 | 歯界展望 | メタルボンドからジルコボンドへ ~ジルコニアによる補綴臨床の可能性~ |
2006年 Vol.39 No.3 | 補綴臨床 | ジルコニアを臨床で使う ~技工の実際と技工サイドからの提言~ |
2006年11月 | セラミック修復の現状 (永末書店) | セルコンスマートセラミックシステムの 特徴と将来展望 |
2007年4月 Vol.32 | QDT | セルフケアが不得手で歯ぎしりも強い患者に対し、術者可撤式ブリッジをCAD/CAMで製作した症例 |
2007年7月 | 歯科技工 | メタルフリーレストレーションと CAD/CAM技工の最前線 |
2007年9月 | 歯科審美 第20巻第1号別刷 | CAD/CAMを利用した審美修復 |
2008年5月 Vol.111No.5 | 歯界展望 | CAD/CAMの普及と「匠」の技 |
2008年 秋季増刊号 第33巻第14号 通算480号 | オールセラミックスの 最前線 (デンタルダイヤモンド社) | ラボサイドがほしい情報(2)インプラントの場合 |
2009年2月 Vol.34 | QDT | どうする?CAD/CAMインプラントブリッジの印象採得・作業模型製作(私の作業模型製作法・ストローを用いた「2回法」の実際) |
2009年9月 | 歯界展望 | CAD/CAM導入で変わったこと変わらないこと IDS 2009にみたCAD/CAMの現状とこれから |
2009年9月 第22巻第3号 | 日本口腔 インプラント学会誌 | 印象採得したインプラント作業模型の精度 :3種類の製作方法の比較 |
2010年1月 第30巻第2号 | 日本歯科技工学会雑誌 | CAD/CAMシステムによるセルコンオールセラミックス 修復の展望~現在から未来へ~ |