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流山社屋の太陽光発電、設置から1年の実績報告

2024.10.8

昨年、千葉県脱炭素緊急対策補助金の採択を受けて設置した太陽光発電と蓄電設備。

近年の地球環境を憂慮し、2030年までに達成すべき目標としてSDGs(Sustainable Development Goals)が掲げられています。

持続的な企業運営を考える上で、一企業として環境に何ができるかを検討し、今回の太陽光発電事業に挑戦いたしました。

流山社屋で太陽光発電設備が稼働して1年が経過し、その実績はどうだったのか。

「ソーラーパネルによる電力自給率、年間69.1%」

非常に良い成績を記録いたしました。

また、太陽光発電システムの稼働により、CO2の排出削減効果は10.8トンにも及び、地球環境への配慮という面でも大きな成果を上げることができました。

弊社では毎年のようにミリングマシーンや3Dプリンター、スキャナーやPCなどを購入しており増加するIOS印象からのデジタル技工に対応するためDX化を推進しています。

しかしDX化を推進することは増大する電力消費と隣り合わせです。

今後もこうした再生可能エネルギーを使用することでDX化と環境のバランスをとりながら技工を行っていきたいと弊社では考えております。

引き続きご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。